氏名 米崎 啓和 (YONEZAKI Hirokazu)
所属 国際言語文化学部 英語英文学科 
人間文化研究科 応用英語専攻 
職名 教授 
主要学歴
1986年3月東京大学教育学部教育行政学科卒業 
2013年3月鳴門教育大学大学院学校教育研究科教科・領域教育専攻修了(修士(教育学)) 
2017年3月兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科教科教育実践学専攻博士後期課程修了(博士(学校教育学)) 
取得学位 博士(学校教育学)
修士(教育学) 
研究分野の概要 英語教育学
応用言語学 
キーワード リスニング、音声単語認知 
主要職歴
1992年4月〜2013年3月帝塚山中学・高等学校 教諭 
2012年4月〜2013年3月帝塚山高等学校 進路指導部長 
2013年9月〜2014年3月立命館守山中学・高等学校 常勤講師 
2014年4月〜2016年3月長岡工業高等専門学校 一般教育科 教授 
2016年4月〜現在関西学院大学社会学部 非常勤講師 
2016年4月〜2018年3月近畿大学経営学部 非常勤講師 
2016年4月〜2018年3月桃山学院大学 兼任講師 
2018年4月〜現在京都ノートルダム女子大学人間文化学部 教授 
2018年4月〜現在京都ノートルダム女子大学大学院人間文化研究科 教授(兼任) 
資格  
学内活動 入試委員・専攻科主任(2019年度)FD委員(2018年度)
 
教育・研究活動
1.担当科目学 部:ことばの音と形態、応用言語学、英語科教育法 機Ν供Ν掘Ν検TOEIC 機Ν供Academic Reading 機Ν供Reading 機Ν供Writing 機Ν
大学院:応用言語学、応用英語研究方法論、専門演習 
2.教育活動
教育実践上の主な業績 年 月 日 概 要
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む)    
英字新聞記事の活用  1998年4月〜  ハンドアウトとして、英字新聞記事より、比較的平易でかつ学生の興味のありそうな話題を精選し、クローズ形式の問題にして読ませている。不定期であるが、継続的に15年以上続けている。 
国語科との連携による,論理的思考能力を高めるための読解指導  2004年4月〜2006年3月  スーパーイングリッシュランゲージハイスクール(SELHi)の指定を受けて実践した研究開発項目の一つ。論理的思考能力を高める読みをするために国語科と英語科で読みの連携をそれぞれの授業で行い、その指導法を開発した。 
エッセイライティング指導  2004年4月〜2006年3月  SELHiの研究開発項目の一つとしてエッセイライティングの指導を行った。英字新聞のコラム欄などを利用し背景知識、語彙を強化してからその話題についてエッセイを書かせ、個別に指導した。話題は、アップトゥーデイトで読みやすそうな教材を利用し、インプットからアウトプットにつながることを心掛けた。 
インターネットコラムの活用  2004年4月〜2006年3月  インターネットのTroubleshooterに投稿される相談コラムを利用し、記事を読ませた後、学生が相談員となって返事の手紙を書く練習を行った。 
ペアワークの有効活用  2011年4月〜  アクティブラーニングの一環として、定着率の高い学習者参加型の授業を行っている。教師はファシリテーターに徹し、代表学生と教師の間で、全体に対してモデルを示した後、学生が自らペアで英語を使う活動を取り入れている。日本語使用禁止とし、こちらの指示もすべて英語で行う。文法の授業であっても解説を最小限にとどめ、授業は英語を聴き使う場として位置付けている。学生が授業時間の8割以上を、英語を聴き話す活動に当てられるかどうかに焦点を置いて授業をすすめている。 
雑誌English Journalのインタビューやコラムのディクテーション  2011年9月〜2011年11月  English Journalの雑誌から学生に興味を引きそうなストーリーを抜出し、いくつかのパートに分けたうえでディクテーションを行った。単語認知力の向上が目的であるが、内容に興味を持つことも意欲向上になると考え、教材を精選した。 
e-learningの活用  2014年4月〜2016年3月  TOEIC対策として、学生が自分のペースで学習できるように、TOEICの200問セットを10題導入し平常評価に入れることでモチベーションを上げスコアアップにつなげた。 
You tubeの活用  2014年4月〜  Steve Jobsの講演など、You Tubeより学生が興味を持ちそうな話題を選び、音声で聞かせて日本語要約させる。事前に語彙指導を施し、事後にはスクリプトを配り解説する活動を取り入れている。 
All Englishの授業  2016年4月〜  文化・社会関連のテーマを中心にStreaming Videoを視聴させた上で講義内容についてメモを取らせ、その後その内容について討論を行わせている。授業は全て英語で行われる。テーマについての語彙の導入をVideo視聴前に行うが、それらについても平易な英語表現の説明で行うため、学生も含め授業中は一切の日本語使用が禁止される。 
(2)作成した教科書、教材、参考書    
1 Power-Up College English 〈Basic〉  2019年4月  テーマ別大学共通教育用初級テキスト。4技能を総合的に養成することを目指す。英語の統語順での日本語を与え、学生に英語でSpeaking練習をさせるなどの工夫が特徴。 
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等    
(4)その他教育活動上特記すべき事項    
Latvia の中等・初等学校における CLIL 及びバイリンガル教育の現地調査  2019年2月  ラトヴィア大学及びラトヴィア共和国教育科学省CLILプロジェクトチームの協力を得て、首都リーガ周辺を中心に現地のバイリンガル教育、CLIL、English Medium Programsなどの外国語教育の実態について調査を行った。約10日間の調査において、基礎教育・中等教育学校・大学を訪問、授業見学をおこなうなどのフィールドワークを実施した。調査内容を元に日本の外国語教育に還元するべく書籍の出版を予定している。 
3.研究活動
著書、学術論文等の名称 単著・共著の別 発行又は発表の年月 発行所、発行雑誌
(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
(1)著書          
Power-Up College English 〈Basic〉  共著  2019年4月  南雲堂  高橋寿夫、岩井麻紀、梶浦眞由美、川越栄子、神野雅代、松村優子、 米崎啓和   
(2)論文          
ディクテーションは高校生のリスニング力を伸ばすか―リーディング力・文法力の高い集団を対象とした実証研究―  単著  2014年1月  中部地区英語教育学会紀要 第43号    43-50頁 
Effectiveness of dictation in improving English listening ability of Japanese high school students.  単著  2014年11月  Research Reports of Nagaoka National College of Technology, 50.    21-30頁 
Wh-疑問文において頻出する誤りに関する研究―大学生のQ&A作りに焦点を置いて―   共著  2015年1月  中部地区英語教育学会紀要 第44号  米崎啓和、米崎里  237-244頁 
リスニングにおける予測文法力を活性化する指導法についての一考察  単著  2015年3月  教育実践学論集 第16号    75-85頁 
長岡高専における英語多読実践と教育効果に関する研究  共著  2015年3月  全国高等専門学校英語教育学会研究論集 第34号  土田泰子、大湊佳宏、占部昌蔵、大森理聡、米崎啓和、市村勝己  39-48頁 
Wh-疑問文の産出過程と疑問詞の統語上の位置に関する誤りについての考察  共著  2015年11月  英語授業研究学会紀要 第24号  米崎啓和、米崎里  19-33頁 
高専生のリスニングにおける単語認知改善の取り組みと意識調査に関する考察  単著  2015年11月  長岡工業高等専門学校研究紀要 第51巻    19-26頁 
長岡高専における英語多読実践プロジェクト(その2)−英文の読み方に関する調査を中心に−  共著  2015年11月  長岡工業高等専門学校研究紀要 第51巻  土田泰子、大湊佳宏、占部昌蔵、大森理聡、米崎啓和、市村勝己  53-62頁 
会話文と説明文における単語認知の差異とリスニングスピードに関する考察  単著  2016年1月  鳴門英語研究 第26号    145-160頁 
10  日本人英語学習者のリスニングにおける内容語と機能語の単語認知の差異について  単著  2016年1月  大学英語教育学会紀要 第60号    57-77頁 
11  Effects of different listening speeds on different comprehension levels of Japanese EFL listeners in filling the recognition gap between content and function words in English.  単著  2016年1月  Hawaii International Conference on Education Proceedings, 14.    433-461頁 
12  電子辞書と紙辞書の比較研究―検索速度と使用方法について―  単著  2016年1月  中部地区英語教育学会紀要 第45号    111-118頁 
13  The effects of grammatical and phrasal knowledge on the identification of words by Japanese EFL listeners of elementary and intermediate levels of proficiency.   単著  2016年3月  International Journal of Curriculum Development and Practice, 18.    39-52頁 
14  Effects of change in speech rates on Japanese EFL listeners’ word recognition.  単著  2017年3月  Annual Review of English Language Education in Japan, 28.    33-48頁 
15  How classroom Q&A activities influence Japanese EFL learners’ English output skills: Through personalized Q&A activities.  共著  2017年12月  Journal of Teaching English, 26.  Michi Yonezaki, Kazuko Kawami & Hirokazu Yonezaki   45-61頁 
16  Possible effects of eye-closure on spoken word recognition and listening comprehension.  単著  2018年1月  Journal of the Chubu English Language Education Society, 47.    95-102頁 
17  The effects of handing out Japanese translation beforehand on activation of top-down strategies in spoken word recognition  単著  2019年3月  International Journal of Curriculum Development and Practice, 21.    1-14頁 
(3)その他          
Report from Finland: Why do Japanese people not speak English well?  単著  1999年3月  帝塚山学園春秋 第41号    75-83頁 
高等学校におけるリスニング能力向上のためのディクテーションの有効性に関する研究  単独  2013年6月  第43回中部地区英語教育学会 富山大会(富山大学)     
リスニングにおける予測文法力を活性化する指導法について  単独  2014年6月  第44回中部地区英語教育学会 山梨大会(山梨大学)      
Wh-疑問文において頻出する誤りに関する研究−大学生のQ&A作りに焦点をおいて−  共同  2014年8月  第40回全国英語教育学会 徳島研究大会(徳島大学)  米崎里、米崎啓和   
長岡高専における英語多読実践と教育効果に関する研究  共同  2014年9月  第38回全国高等専門学校英語教育学会研究大会(国立オリンピック記念青少年総合センター)   土田泰子、大湊佳宏、占部昌蔵、大森理聡、米崎啓和、木村博子   
電子辞書と紙辞書はどちらが英語学習に有用か―検索速度調査とアンケートの結果より―  単独  2015年6月  第45回中部地区英語教育学会 和歌山大会(和歌山大学)     
Effects of different listening speeds on different comprehension levels of Japanese EFL listeners in filling the recognition gap between content and function words in English.  単独  2016年1月  Hawaii International Conference on Education, 14th Annual Conference (Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)     
スピーキング指導の一環としてのQ&A活動が学習者にどのような影響を与えるか―なりきりQ&Aを通して―  共同  2016年8月  第42回全国英語教育学会 埼玉研究大会(獨協大学)  米崎里、川見和子、米崎啓和   
Eye-Closureは音声単語認知及び聴解に好影響を与えるのか  単独  2017年6月  第47回中部地区英語教育学会 長野大会(信州大学)     
10  ラトヴィアにおける外国語教育  単独  2019年3月  JACET関西支部「海外の外国語教育」第3回研究会(立命館大学)     
11  ラトヴィアにおけるバイリンガル教育とCLILについて  単独  2019年6月  第49回中部地区英語教育学会 石川大会(北陸大学)     
4.学会等および社会における主な活動
(1)学会活動
2013年4月〜現在  大学英語教育学会会員 
2013年4月〜現在  中部地区英語教育学会会員 
2013年4月〜現在  全国英語教育学会会員 
2013年4月〜現在  鳴門教育大学英語教育学会会員 
2013年5月〜現在  日本教科教育学会会員 
2014年4月〜2016年3月  全国高等専門学校英語教育学会会員 
2015年4月〜現在  英語授業研究学会会員 
2017年7月〜現在  大学英語教育学会 JACET関西 論文査読委員 
(2)公的機関の役職等
(3)非営利組織等における活動
(4)講演講師等
(5)その他